【蔵元より 赤兎馬レギュラー酒について】芋由来の甘い香りと果実香、柔らかな口当たりと芳香な甘味。すっきりとした味わいが口いっぱいに広がり、余韻を奏でます。【濾過・熟成】蒸留した原酒を秘伝の特殊濾過を行い、風味を残しながら雑味の無い味わいを造り出しました。その原酒をじっくりと熟成貯蔵し心をこめて瓶詰めしました。

紫の赤兎馬に至っては紫芋特有のフルーティな香りと、芋焼酎本来の口中に広がる甘くふくよかな味わいが特徴。やさしくまろやかな仕上がりとなっています。

【赤兎馬ネーミングの由来】「三国志」及び「三国志演義」に登場する馬の名前です。「三国志演義」によると赤兎馬は希代の名馬で、一日に千里を駆けることが出来たと言われております。この名馬のように銘酒として育てていきたいと言う願いから、薩摩生まれの此の焼酎は「薩州赤兎馬」と名付けられました。