全国新酒鑑評会 6年連続受賞蔵
新しい日本酒の飲み方で消費拡大を図る「インターナショナルワインチャレンジ2019」で、気仙沼【角星】の【水鳥記特別純米】がBRONZE受賞するなど、気仙沼角星は数々の賞を受賞している実力蔵です。
「三水(さんずい)」に「酉(とり)」と書いて「酒」その由来は昔、酒を醸した容器にあるといわれています。蔵元に伝わる美酒の技 それが「水鳥記」の名の由来です。
〜 甘みのある愛山の個性を出しつつも、水鳥記ブランドらしい爽やかさも感じられる1本 〜
兵庫県産「愛山」使用の純米吟醸酒。旨味と酸味のバランスのとれた味わい。
※こちらの商品は冷蔵庫等の保管をお勧めいたします。
【愛山の特徴】
愛山は独特の酒造適性を持つため、近年蔵元の関心を集め生産量が少ないために“幻の酒米”といわれています。1949年に兵庫県で育成され、酒米の王様、山田錦と雄町を祖父母とし、その両親の名前一文字ずつをとって「愛山」と名付けられました。どの程度心白が発現するかを表す尺度として用いられる指標「心白発現率」では山田錦よりも高いですが、心白が非常に大きいため高精白にすると砕けやすい難点があります。さらに溶けやすい性質により、雑味のデメリットも。濃醇な味になりやすい米の特徴をよく把握した上で造りを極めると、風味は独特の味わいへ。近頃は非常に注目度が上がり、需要が急増しています。高価格な酒米としての特徴もあります。
◆造り:純米吟醸酒
◆アルコール分:16度
◆日本酒度:+2.7
◆酸度:1.2
◆精米歩合:55%
◆使用米:愛山
◆特徴:ふくよかな味わい
【株式会社 角星】
気仙沼の「美味しい酒」を造り続けて百有余年、「水鳥記」など宮城を代表する日本酒を販売し、地元に愛され続けている気仙沼の蔵元です。
独立行政法人 酒類総合研究所主催の「酒造年度全国新酒鑑評会」にて、「金紋両國 喜祥」は多年に渡り金賞酒に選ばれています。
新鮮な魚介類と相性の良いお酒!「創業以来「品質第一」で呑み飽きない、お客様に満足して頂ける気仙沼の日本酒造りを目指しています。
【最近の受賞歴】
2015年:ワイングラスでおいしい日本酒アワード
2016年:ワイングラスでおいしい日本酒アワード
2017年:南部杜氏自醸清酒鑑評会 優等賞(喜祥)
2017年:全国新酒鑑評会 金賞(喜祥)
2018年:全国新酒鑑評会 金賞(喜祥)
2018年:ジャパンサケアワーズ 金賞(喜祥)
2019年:インターナショナルワインチャレンジ ブロンズ
2019年:インターナショナルワインチャレンジ COMMNDED
2019年:蔵マイスター 金賞(水鳥記蔵の華 純米大吟醸)
2019年:インターナショナルワインチャレンジ COMMNDED